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2009年07月28日

ビジネス環境の変化と営業スタイルの変化

営業という仕事の内容は、昔と比べると変わってきているのでしょうか?

エリアを決めて飛び込み営業というのは少なくなってきているようです。

ビルなどのセキュリティも厳しくなっていますし、無人の電話受付のオフィスも増えています。

しかし、新規開拓のためには新しいお客さまとお話する機会を作っていかないといけません。そのために最近ではセミナー営業などを行うことが増えています。

当社ではセミナー営業の体制つくり支援なども行っています。

セミナー企画の段階ではお客さまが困っていることを想定してその解決策などをセミナーの軸としていきますが、その時に営業担当者がどれくらいお客さまの困っていることに視点をおいているかがわかります。

実際に新規開拓などのアポイント獲得はコールセンターからのアウトバウンド営業で対応していることも増えていますので、営業担当者の仕事というのは少しずつ変わってきていると言わざるをえません。その中で、お客さまが本質的な部分で困っていることに気づくというのが営業の重要な仕事になってきています。


その気づきを社内で共有して、上司の経験などから付加情報をもらったり新たに聞きだす情報などを教えてもらいます。

最終的には、お客さまに、

この営業担当者は対応が気持ちいいから
この営業担当者は知識も豊富だから
この営業担当者は信頼できるから

ということを感じてもらい、少し仕事を任せてくれたり他社からの切り替えをしてくれたりするようにしていきます。





そのような流れをつくる中で営業支援システムをどのように活用していくのかというイメージを持ってもらうというのが当社の支援内容になります。  


Posted by 営業支援システム at 08:40Comments(0)