2009年08月26日

共通言語

SalesForceでを情報を見るのが、どうしていいのだろうと考えてみました。
いくつも良い点があるのですが、一つあげるなら、「数値」は「数値」だし、「同じ情報」をみんなで見ることができるから。

私の文章力、語彙力、日本語力は100点満点中20点程度だと思います。そのせいもあり、営業会議や普段、話をするときに、相手が理解できるように伝えられないことがあります。

売上が思うようにあがっていない時期というのは、現場の担当者であれば、「正しい話」を聞かされたいわけではなくて、「的確な指示」が欲しいと思っていると思います。
それを、”そもそも”だとか”こうしなければ”という言い方で、話をしたところで、具体的に何をどう変えればいいのか相手がわかるはずもないのです。(しかし、やってしまう・・・)

相手にわかる言い方にするために、「的確な指示」を伝えるために、正しい日本語を使ったり、単語を置き換えたりするというスキルはマネージャーにはとても重要だと思います。

誤解を招いたり、通じていなかった・・・という場合、言葉として「これは重要だ」といっても、その時の私の表情、語調が重要そうでなければ、相手に「重要なこと」という認識は持ってもらえません。

だから、私の日本語力に関係なく、見たままの事実を受け止め合う、それができるというのは、とてもありがたいことです。SalesForceを使って、短い言葉で的確な指示を語れるマネージャーになりたいですなぁ。



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Posted by 営業支援システム at 10:11│Comments(0)
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