感覚で見るSalesForce(2)

営業支援システム

2010年02月12日 22:38

どの企業もそうだと思いますが、当社は”ナレッジネットワーク”という社名通り、知恵やアイデアを提供する企業なので、当社の営業担当者は、それらの知恵を紙面にする、つまり、お客様への提案書、企画書を作成する、たか~~~~~い能力が求められます。


以前は、各自が作成する提案書類は、社内のファイルサーバーで管理し、共有していましたが、東京メンバーが増えたので、SalesForceでお客様に提出したドキュメントを共有するようにしました。

おかげで、感覚でSalesForceを見る視点がまた増えました。ある一定期間を指定して、誰がどこにどんな提案をしたのかを、案件ではなく、SalesForceのドキュメントレポートから確認する方法です。
こうすれば、例えば、今週の”提案”フェーズに入った案件もすぐにわかるし、今会社として、どんな商談が多いのか、どれくらいの金額の案件が誰に多いのか、なども感覚で掴めます。担当者別に一度に閲覧することもできるので、彼らの腕前を見るという点でも、わかりやすいのです。