感覚で見るSalesForce
SalesForceを使い始めたころ、「あーなんてわかりやすいんだろぉ!」と感じたのは、知りたいこと、報告しなければならないこと、確認したいことが、数字(確率(%)や件数、金額)ですぐに把握できることでした。非情なまでに切り捨てられる(切り捨てることができる)数字の回答は、たとえ残念な結果であれ、次の行動を考えるしかない!と、悩んだり、迷ったりする感情が、ほとんどなくなったように思います。
そのことが習慣化したことは、SalesForceの効用です。
SalesForceで最近わかりやすいなぁと思ったのは、行動(履歴と予定)です。
日報とSalesForceを良い関係にできたので↓
#日報とSalesForce>
http://salesforce.yoka-yoka.jp/e372531.html
営業活動情報をSalesForceに集中させることができつつあります。
マルチユーザーカレンダーの月間表示にすると、みんなの行動がわかります。
週間計画のどれくらいを達成できたか=行くべきところにいっているかを一件ずつ拾いながら、つきあわせなくても、感覚でとらえることもできるし、ワンクリックしていけば、それぞれも確認できるので、同じことの確認に前よりうんと時間をとられなくなりました。
感覚でとらえてから、確認する、素早い営業マネジメントの有効性もSalesForceから学びました。